病院救命士という生き方
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病院救命士という「新しい生き方」――消防だけじゃない、病院で命を支える救命士のリアル
救急救命士は消防で働くものだと思っていませんか?
実は今、病院という最前線で活躍する救命士たちがいます。
救急外来、病院救急車、災害医療、DMAT、教育、学会発表―。
その活躍の場は、かつて想像されていたものより遥かに広がっています。
本書は、三次救命救急センターで10年勤務する現役病院救命士が、初めて本格的に綴った「病院救命士」の実録と未来予想図です。
学生時代の臨床実習で運命的に出会った病院救命士に憧れ、消防ではなく病院の道を選んだ著者。看護部所属時代に味わった違和感、理想と現実のギャップ、看護補助業務に埋もれそうになった苦悩、そして医局(救急科)所属へ移り、メディカルコントロール体制の構築・病院救急車運用・実習生教育・DMAT活動・学会発表など、次々と道を切り開いていった軌跡を赤裸々に語ります。
本書でわかること
• 病院救命士の所属部署(看護部・医局・独立部署)で180度変わる働き方とキャリア
• 「看護補助」から脱却し、救命士としての専門性を最大限に発揮する方法
• 良き先輩・指導者との出会いが人生を変えること
• DMAT(東京DMAT・日本DMAT)で救命士が輝く理由
• 臨床実習で学生が見るべき本質的な視点
• 少数精鋭の救命士組織を強くするチーム論
• これから病院救命士を目指す人への就活アドバイスとキャリア展望
「救命士資格だけでは生きられない」
「運用次第で価値は劇的に変わる」
「環境と出会いが人を育てる」
消防志望の学生はもちろん、既に病院で働く救命士、職場環境に悩む人、救急医療に携わるすべての医療者、そして次世代の救命士を育てたい指導者の方にも必読の一冊です。
病院救命士には、まだ完成された答えがない。
だからこそ、私たち自身で未来を創っていく――。
「Don’t think, just do.」
その言葉通り、現場で奮闘し続ける現役救命士の熱いメッセージが、ここにあります。